日々の出来事を徒然なるままに
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どうもこんにちは、湊です。
ウォーハンマーFBで遊ぶにあたって、色々とロスターを直してみるとウォーシュライン作るより、ヘルキャノンをもう1門(もしくは1頭)入れた方がいいかなと思い、前に購入したストックを引っ張り出してきました。
ヘルキャノン、それは制作する上である種の覚悟を決めなければいけないキット。
何故なら・・・・・・
・・・お分かり頂けただろうか?
ヘルキャノンはあの大きさで、オールメタルなのだ。プラモデルのようにパーツごとに分割されているが、オールメタルのメタルキット。ピューター製。パーツ一つ一つが、非常に重たい。これを作るには、「さて作るか・・・」という軽い気持ちではいけない。ハチマキをぎゅっと縛って自分の両頬を叩き、「やるぞ!さあ、来い!!」という勢いと気概が無ければ、このキットの放つオーラに飲み込まれてしまう非常に恐ろしいキットなのだ(注:誇張表現あり)。
一番大きなパーツであるバレル部分は肉抜きされている。この肉抜き部分が、まるでキャノンの内部構造みたいで、湊さんはヘルキャノンのパーツの中でこれが一番気に入っている。
ちなみにウォーハンマーを始めた当初、湊さんはヘルキャノンはプラキットだと思っていた。こんな大きなキットがメタル製だとは、思ってもみなかったのだ。これがヘルキャノンだよ、とスタッフさんに見せられた時、目玉が飛び出るほど驚いたのは言うまでも無い。
組み立て終了しました。この状態で秤で量ってみたら310グラム。案外少なくて拍子抜けだけど(予想では500グラム越えていると思っていた)、ミニチュアである事を考えたらかなり重たいと思います。
ちなみに組み立てですが、最初の方でかなりオーバーに書きましたが、実はしっかり段階を追って作っていけば意外と難しくなかったりする。特別な技法は一切必要なく、いつものように大型のメタルミニチュアを制作する技法で丁寧に組み立てていけば、誰でも格好良く組み立てられます。パーツ数が多いだけ。ただし、昔の湊さんのように「ヘルキャノンを早く使いてぇ!」と勢いで作ってしまうと、逆にこんがらがって制作期間が延びてしまうので気をつけよう。あと、キットが重いのでアンダーコートする時に落下させないように細心の注意を量りましょう。湊さんは前回アンダーコート中にヘルキャノンを落下させ、車輪が外れた悲しい思い出があります。
ペイントを施して完成!格好いい!!
前回のヘルキャノンはコーンらしくメカメカしいペイントにしたけれど、今回は“キャノンに見えて実はディーモン”という設定に従って生き物らしいペイントにしました。ケイオスドワーフも、前回は“ケイオスに染まった悪いドワーフ”程度の認識しか無かったのでヒゲは黒いままにしましたが、Rmanさんの色とりどりヒゲの鮮やかなケイオスドワーフ達を見てWARLOCK PURPLEでペイントしました。
ヘルキャノンをクローズアップ。バレルや内蔵めいた所はTALLARN FLESHでペイントした後、ウォッシュのBAAL REDを塗り、GLOSS VARNISHで仕上げています。触ったらぷにぷにしてそう。大きなタイヤにはケイオスらしいキャップがついていたのですが、内部のギアが無茶苦茶格好いいので、あえてキャップは付けていません。
後ろはこんな感じ。エンジンのようなものが備わっています。ヘルキャノンはこのエンジンの下にある焼却炉に死体をくべて、その死体から取り出した魂をエネルギー弾に変えて敵陣へとぶっ放すのです。
なお、ヘルキャノンは、このキャノンに閉じ込められたディーモンの魂が束縛を嫌ってのたうち回るので、実は鎖や杭などで強引に束縛されており、キットもそれを再現するために鎖や杭などが入っているのですが、私はそれを使いません。
何故なら、私のヘルキャノンはキャノンをぶっ放すよりも前線に突っ込んでいく事が好きだからさ!ケイオスドワーフの【気】が9あっても関係なく、平気で暴走チェック10以上を叩き出し、相手が誰であろうと勇猛果敢に突っ込んでいく我がヘルキャノン。そんなヘルキャノンを鎖やら杭で縛り付ける事など、ほぼ不可能!好きなだけ暴れまくってくればいい!!そういうことで、ヘルキャノンには鎖や杭を付けていません(あと、ごちゃごちゃ付けない方が持ち運びが楽という理由もある)。
このヘルキャノンが出来た事で、我がケイオス軍もヘルキャノン2門体制になりました。これで片方のヘルキャノンが暴走チェックに失敗しても、もう片方が成功してくれるはず。両方暴走したときは・・・うん、仕方が無いな・・・・・・
ウォーハンマーFBで遊ぶにあたって、色々とロスターを直してみるとウォーシュライン作るより、ヘルキャノンをもう1門(もしくは1頭)入れた方がいいかなと思い、前に購入したストックを引っ張り出してきました。
ヘルキャノン、それは制作する上である種の覚悟を決めなければいけないキット。
何故なら・・・・・・
・・・お分かり頂けただろうか?
ヘルキャノンはあの大きさで、オールメタルなのだ。プラモデルのようにパーツごとに分割されているが、オールメタルのメタルキット。ピューター製。パーツ一つ一つが、非常に重たい。これを作るには、「さて作るか・・・」という軽い気持ちではいけない。ハチマキをぎゅっと縛って自分の両頬を叩き、「やるぞ!さあ、来い!!」という勢いと気概が無ければ、このキットの放つオーラに飲み込まれてしまう非常に恐ろしいキットなのだ(注:誇張表現あり)。
一番大きなパーツであるバレル部分は肉抜きされている。この肉抜き部分が、まるでキャノンの内部構造みたいで、湊さんはヘルキャノンのパーツの中でこれが一番気に入っている。
ちなみにウォーハンマーを始めた当初、湊さんはヘルキャノンはプラキットだと思っていた。こんな大きなキットがメタル製だとは、思ってもみなかったのだ。これがヘルキャノンだよ、とスタッフさんに見せられた時、目玉が飛び出るほど驚いたのは言うまでも無い。
組み立て終了しました。この状態で秤で量ってみたら310グラム。案外少なくて拍子抜けだけど(予想では500グラム越えていると思っていた)、ミニチュアである事を考えたらかなり重たいと思います。
ちなみに組み立てですが、最初の方でかなりオーバーに書きましたが、実はしっかり段階を追って作っていけば意外と難しくなかったりする。特別な技法は一切必要なく、いつものように大型のメタルミニチュアを制作する技法で丁寧に組み立てていけば、誰でも格好良く組み立てられます。パーツ数が多いだけ。ただし、昔の湊さんのように「ヘルキャノンを早く使いてぇ!」と勢いで作ってしまうと、逆にこんがらがって制作期間が延びてしまうので気をつけよう。あと、キットが重いのでアンダーコートする時に落下させないように細心の注意を量りましょう。湊さんは前回アンダーコート中にヘルキャノンを落下させ、車輪が外れた悲しい思い出があります。
ペイントを施して完成!格好いい!!
前回のヘルキャノンはコーンらしくメカメカしいペイントにしたけれど、今回は“キャノンに見えて実はディーモン”という設定に従って生き物らしいペイントにしました。ケイオスドワーフも、前回は“ケイオスに染まった悪いドワーフ”程度の認識しか無かったのでヒゲは黒いままにしましたが、Rmanさんの色とりどりヒゲの鮮やかなケイオスドワーフ達を見てWARLOCK PURPLEでペイントしました。
ヘルキャノンをクローズアップ。バレルや内蔵めいた所はTALLARN FLESHでペイントした後、ウォッシュのBAAL REDを塗り、GLOSS VARNISHで仕上げています。触ったらぷにぷにしてそう。大きなタイヤにはケイオスらしいキャップがついていたのですが、内部のギアが無茶苦茶格好いいので、あえてキャップは付けていません。
後ろはこんな感じ。エンジンのようなものが備わっています。ヘルキャノンはこのエンジンの下にある焼却炉に死体をくべて、その死体から取り出した魂をエネルギー弾に変えて敵陣へとぶっ放すのです。
なお、ヘルキャノンは、このキャノンに閉じ込められたディーモンの魂が束縛を嫌ってのたうち回るので、実は鎖や杭などで強引に束縛されており、キットもそれを再現するために鎖や杭などが入っているのですが、私はそれを使いません。
何故なら、私のヘルキャノンはキャノンをぶっ放すよりも前線に突っ込んでいく事が好きだからさ!ケイオスドワーフの【気】が9あっても関係なく、平気で暴走チェック10以上を叩き出し、相手が誰であろうと勇猛果敢に突っ込んでいく我がヘルキャノン。そんなヘルキャノンを鎖やら杭で縛り付ける事など、ほぼ不可能!好きなだけ暴れまくってくればいい!!そういうことで、ヘルキャノンには鎖や杭を付けていません(あと、ごちゃごちゃ付けない方が持ち運びが楽という理由もある)。
このヘルキャノンが出来た事で、我がケイオス軍もヘルキャノン2門体制になりました。これで片方のヘルキャノンが暴走チェックに失敗しても、もう片方が成功してくれるはず。両方暴走したときは・・・うん、仕方が無いな・・・・・・
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コメントありがとうございます。
≫まそまそ様
コメントありがとうございます。
私がマージナルワールドを出す前に書いた数は、大体15作前後だったかと思います。 ちょっと正確な数は覚えていません。ごめんなさい。内容は異世界ファンタジーものから現代を舞台にしたものまで、その時自分が書きたかったものを気が済むまでひたすら書いていました。
マージワールドに登場する“嘯樹”というキャラクターは、その投稿した作品の何作目かに思いつき、非常に気に入ったので何度も名前と設定を使い回しました。
最初は名前の通りシニカルな皮肉屋の脇役をやることが多かったキャラクターでしたが、マージナルワールドではヒロインにまで昇格。このキャラクターとは、本当に長い付き合いです。
コメントありがとうございます。
私がマージナルワールドを出す前に書いた数は、大体15作前後だったかと思います。 ちょっと正確な数は覚えていません。ごめんなさい。内容は異世界ファンタジーものから現代を舞台にしたものまで、その時自分が書きたかったものを気が済むまでひたすら書いていました。
マージワールドに登場する“嘯樹”というキャラクターは、その投稿した作品の何作目かに思いつき、非常に気に入ったので何度も名前と設定を使い回しました。
最初は名前の通りシニカルな皮肉屋の脇役をやることが多かったキャラクターでしたが、マージナルワールドではヒロインにまで昇格。このキャラクターとは、本当に長い付き合いです。