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日々の出来事を徒然なるままに
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どうも久しぶりにございます。湊です。
今回は5月に秋葉原イエローサブマリンでウォーハンマーFBを遊んだ時のバトルレポートをお送りします。
バトル規模は3200(リザードマン&トゥームキング)VS3200(WoC&ヴァンパイアカウント)の同盟戦、形式は物語風。シナリオは『5.接近遭遇』です。また写真が少なくて申し訳ありません・・・・・・

・・・・・・スタール河。
その雄大なる河の源流はエンパイアの地を越えた最果て山脈から始まり、オストマルクやタラベックランド、スターランドに果ては天主シグマ-の御力の及ばぬズィルヴァニアなどの周辺属州の州境を為している。
かの悪名高きカーシュタイン一族によって穢されたズィルヴァニアは言うに及ばず、呪われた都市たるモードヘイム跡を通り過ぎてなおも一切穢れず日の光を浴びて輝くその流れは、この河そのものに神聖が宿っているからであると、場末の吟遊詩人はリュートをつま弾きしゃがれた声で吟じた。それを耳に挟んだ終末思想家は「その神聖の源である天主シグマ-の力は、年を追う毎に弱まっている。終焉が近づくにつれ、スタール河は濁り澱むだろう!」と酒の席に水を差し、気の荒い酔漢共に制裁を受ける。やがては“しみったれた”詩を吟じる吟遊詩人も同罪だと言わんばかりに彼らによって追い出され、若い吟遊詩人によって酒場に相応しい賑やかな流行の詩が酒場を満たす。スタール河の周辺に暮らす民は、壮大なるスタール河が濁り澱む様など夢にも思わないのだ。

だがそのスタール河の流れが、何の前触れもなく緩慢になった。浅瀬は日に日にぬかるみに変わり河は幾つもに分断され、流れる水は日の光を浴びても煌めかず、絶えず饐えた臭いが漂う穢らわしき河に成り果てた。


トゥルクコォル軍





トゥルクコォルはそれが渾沌の影響であると結論づけ、隊を二分しスターランドへ引き返した。実際汚泥からは穢らわしきナーグリンク共が湧きだしており、河の周辺では疫病が流行り出していた。トゥルクコォルは配下に命じ、周辺の浄化を始める。その浄化の対象はナーグリンク共だけでなく、疫病に掛かった病人や作物にまで及び、辺りは一面不毛の地となった。渾沌の汚染拡大は、大計画達成の障害となる。達成が遅れれば、渾沌をさらにのさばらせる結果に繋がる・・・・・・それを踏まえての判断であった。

トゥルクコォルの浄化範囲は拡大し、スターランドの国境を越えズィルヴァニアへと及ぶ。幸いこの一帯へのナーグリンク共による汚染はさほど広がっていなかったが、この一帯は自然法則がねじれ歪み穢れた地。この地に渾沌の汚染が広まれば、その被害はスターランドの比ではない。渾沌に穢れる前に、この地一帯を浄化する。冷静に判断し、トゥルクコォルは呪文を紡ぐ。

その時だった。


カイン・フォン・カーシュタイン軍





カイン・フォン・カーシュタイン率いる一団が、歪んだ木々を薙ぎ倒しながらトゥルクコォルらへと迫る。トゥルクコォルにとって浄化であったその行為は、彼にとって己の領民への野蛮な虐殺行為。カイン・フォン・カーシュタインは剣を抜き放ち、死者達を率いてトゥルクコォルへと襲いかかる。この不意打ちを予見できなかったのか、トゥルクコォルらの軍勢はズィルヴァニアから撤退し、スタール河を越えオストマルクへと戦線を移し始めた。

トゥームキング軍





トゥルクコォルは決して撤退したわけではなかった。
引き上げた先には、前回のスターランドでの戦いで敗走した友軍との合流を果たすべくスターランドを目指すトゥームキングの一団が存在していた。トゥルクコォルは伝令を送り素早く彼らと同盟を結ぶと、戦線を押し戻すべく進撃を開始した。


イーサン軍





トゥルクコォルの姿を見て、ほくそ笑む影が一つ。
ティーンチ神である。かの禍つ神はイーサンの魂へ刻み込んだ支配の烙印と同じ刻印を虚空になぞり、イーサンとその軍勢をズィルヴァニアへと召喚した。再び傀儡と化したイーサンを使ってトゥルクコォルとの戯事にふけろうと考えたのである。
ティーンチ神はさらに近くのヴァンパイアにも同じ刻印を刻み込むべく、その奇妙な腕を伸ばす。が、すぐに魔力の風が乱れ、禍つ神の魔法は霧散した。


バトル!





ティーンチ神の邪な思惑、慈悲深きナーグル神が耕した豊穣なる土壌、そしてズィルヴァニア荒んだの風。それらが合わさって奇妙な運動を繰り返し、周囲の魔術的な法則をかき乱していた。ティーンチ神は兄弟神の姿を煩わしく思い描き、苦々しく己の腕を引き戻す。下界ではカイン・フォン・カーシュタインとイーサンの配下である“狂信者”ゴリアテとの間で一時的な同盟関係が結ばれ、トゥルクコォルの脅威に備えるべく急ごしらえで隊列を整え始めていた。

その魔力の引き寄せられるように、ハインリッヒ・ケムラーが常闇のごとき暗き森から姿を現した。彼は狂気を孕んだ声でぶつぶつ呟きながら行く手を阻むスケルトンを押し抜け、カイン・フォン・カーシュタインにうやうやしく膝をつくと、彼の配下の一つをを自分に任せるよう懇願した。カイン・フォン・カーシュタインは礼を尽くしたハインリッヒ・ケムラーに一部隊を下賜し、それを指揮するように命じた。


トゥルクコォル様





轟々と、渾沌を体現するかのごとく魔力の風が吹き荒ぶ。風は意思を持つかのごとく猛り狂い、トゥルクコォルへ向けその凶悪な顎を広げた。しかしトゥルクコォルは動揺する配下達を右手でなだめ、取り出した宝珠を左手で掲げる。宝珠から発せられた光は魔力の風を退け、弾かれた魔力の風は行き場を失い暴走し、逆流した魔力が破壊の陣営を襲った。この逆流によってイーサン配下の“狂信者”ゴリアテは重傷を負い、戦線離脱を余儀なくされた。もっとも、魂も肉体もティーンチ神へ売り渡した彼は、この暴走も親愛なるティーンチ神からの恩賞であると喜んでいたのだが・・・・・・

スタール河!





若干干上がったとはいえ、スタール河を渡ることが危険なことに変わらない。ナーグル神によって耕され悪臭を放つヘドロが河を渡る者達のくるぶしを掴み、その者らの動きを緩慢にした。

ヘルキャノン撃沈!(近くにゴリアテさんもいます)





トゥルクコォルからの要請を受けてカスケット・オブ・ソウルから放たれた聖なる魔術が、醜悪なヘルキャノンを粉砕する。
これ以上の歪みを看過できるほど、トゥルクコォルに余裕はない。大計画成就を阻害する障害は例え小石といえども取り除かねばなるまい。


イーサン・・・





ティーンチ神の束縛によるものか、それともこの異変の影響か。イーサンは完全に狂気に犯され、正気を失っていた。彼は奇っ怪なディスクを召喚し、配下と共にザウルスウォーリアーへ無謀な突撃を仕掛ける。しかし正気を失った彼の出鱈目な槌の一撃はザウルスウォーリアーにとってもはや攻撃ではない。難なく躱し、イーサン達を退ける。イーサンの配下達は正気を失った彼を連れて敗走を開始した。

ハインリッヒ・ケムラー!!





ハインリッヒ・ケムラーは身も心も堕落し歪みきり、常に絶え間ない狂気に犯されているが、指揮官としての采配は決して衰えては居ない。エンシェントステガドンが河に入り込んだ隙を見計らい、グレイヴガード達を引き連れて襲いかかる。
カイン・フォン・カーシュタインに対する忠誠は、一時的なものに過ぎない。仄暗き野心を秘めた彼はこの異変を利用し、己の力をさらに高めようと企んでいたのだった・・・・


クリプトホラーVSウォースフィンクス





汚泥を踏みつけ進軍するウォースフィンクスの行く手をクリプトホラーが阻む。
いかなウォースフィンクスといえど巨大なクリプトホラーを蹴散らすことは難しく、この戦いは膠着状態に陥った。


白熱!





干上がった河原をスケルトン・チャリオットの集団が雄叫びと共に駆ける。一丸となったチャリオットは屈強な戦士はおろか伝説のドラゴンさえ粉砕する。死を知らぬ魂無き彼らでさえ、決して例外ではない・・・・・・

初めて出た狂気の奮戦!





イーサンの首級を奪うべく追撃するザウルスウォーリアーらをマローダーの残存部隊が阻んだ。正気を失い狂気に犯されたとはいえ、イーサンは忠誠を誓う主。喩えこの身が砕けようとも主を守る。玉砕を覚悟し、マローダー達は狂気の奮戦を開始した。

死屍累々・・・





隣陣では、カイン・フォン・カーシュタインも予想以上に逆流した魔力によって負った傷が響いており、配下を伴って撤退を開始していた。もはや破壊の陣営に戦力は無い。残存兵力は全てトゥルクコォル軍とトゥームキング軍らによって虐殺され、大きな屍山が築かれた。

トゥルクコォルは穢らわしき死体などには目もくれず、当初の目的を達するべく再び周辺地域の浄化を開始した。この浄化によってオストマルク、タラベックランド、スターランド、ズィルヴァニアなど、スタール河周辺地域に住まう人々や領地に甚大な被害が生じる結果となる。だが、その犠牲によって渾沌の力がオールドワールド中に蔓延することを阻止できた事を人間達は知らない。

この事件は帝都アルトドルフまで届き、皇帝カール・フランツの耳にまで届く結果となった。憤った大臣達はすぐに大規模な軍を編成し野蛮なリザードマン達への報復をカール・フランツへ進言する。聡明な皇帝はその進言を聞き入れたように装い、真の脅威に備えるべく大軍の編成を開始した。昨今オールドワールド中で広がる異変から、皇帝カール・フランツは気付いていたのだ。この世界の終焉を。新たなる渾沌の時代の訪れを。その脅威から己の愛する臣民を護る事こそ己の宿命である事を・・・・・・!



嵐が吹き荒ぶ。
荒れ狂う魔力の嵐が。
定命の者らよ、牢記せよ。
終焉の刻は・・・・・・・・・近い。



バトレポは以上です。
戦闘結果はケイオス&ヴァンパイアカウントが途中で投了、リザードマン&トゥームキング連合軍の圧勝となりました。おめでとうございます!次こそ勝利を我が手に!!

このバトルでイーサンは彼の行う全ての戦闘において回5の攻撃をヒットロール全て外すという前代未聞の狂乱っぷりを見せつけたので、“狂王”という二つ名を冠することに。どうやら、今回もまだ魂をティーンチ神様に弄ばれているらしい・・・・・・
今回のバトルは序盤から魔力の暴走が起きたり、凄まじい量のパワーダイスが生み出されたり生み出されなかったりともの凄く奇妙な魔力の風が吹き荒れていました。

自分の戦略ミスとしては、ディスク騎乗で有りながらイーサンがまったく飛行能力を使わず終始ケイオスウォーリアーに合流していた点と、ポイントかつかつでディスペルスクロールさえ持てないのに、万秘の書を使って疑似ウィザードにアーミースタンダード・ベアラーをしてしまった点が上げられます。特に二番目が痛い。疑似ウィザードにしなかったら、魔力逆流で死亡することはなかったから。ちなみに、この2番目のミスはこのレポート書いている時に気付いたんだ・・・あんまり旨味ないのにどうしてアミスタを疑似ウィザードにしてしまったんだろう・・・・・・(多分、新ミニチュアのお披露目がしたかったからだ!仕方ない!)
イーサンが常にケイオスウォーリアーに合流していたのは、スキンク達から暗殺されるのを阻止するため・・・・・・だったのですが、幸運の盾と守護の魔除けで完全防備していたから食らっても痛くなかったはず・・・・・・とは思うのですが、あの時のダイスの神様からの見放されっぷりは凄まじかったので、これはこれでよかったかも。次回からはディスクのきちんとした運用を考えます。

ディスクの製作ですが、こんな感じに行いました。
ディスク・オブ・ティーンチ





作り方は非常に簡単。フライングベースに固定した小テンプレートにひたすらグリーンスタッフを盛って、水に濡らしたスパチュラで形を整えていく。それだけ。完全に円形なので前後の区別を付けるべく、前方にケイオスナイトのランスを取り付けました。中央のくぼみはイーサンをセットするためのものです。

ディスク裏側





裏側はこんな感じになってます。予想以上にグリーンスタッフを消費したので、裏面は一部グリーンスタッフですが、大部分はボンドを塗ってサンドを撒いて作っています。そのままテンプレートむき出しにせずサンドを撒いた理由は、元々地面にスライム状の存在が同化してディスクになるというアイデアだったのと、この小テンプレートの素材が不明であり、万が一ABS樹脂製だった時に断裂阻止する為のコーティングの役割を果たしています。まあ、本当にABS樹脂だったらこの程度のコーティングは多分焼け石に水だろうけど・・・・・・

ゲラス





このディスクとほぼ同時期にケイドワのキャラクターを製作しました。“雄牛の瞳”ゲラス・アルデバランと名付けています。
やっぱケイドワは長帽子でないと!を合い言葉に、被っているヘルムを延長して長帽子に。頭頂部は旧ロングベアードのシールド、天辺の飾りはケイオスウォーリアーの軍旗の飾りから流用しています。

ゲラス後ろ





後ろはこんな感じ。最初はペイントで済まそうと思っていた長帽子の飾りですが、この際にと彫って作りました。

ゲラスと新生イーサンの完成品は、RoRに掲載して頂きました。Rmanさん、本当にありがとうございます!掲載告知が遅れてしまい、申し訳ありませんでした・・・・・・
-RoRへ-


~おまけ~

イーサンダイス






今回あんまりにも出目が酷すぎたので、「これはきっとコーン神の象徴である髑髏を模したスカルダイスを使ってバトルを行ったからに違いない!」と勝手に解釈して、ゲームが終わった後に店内でティーンチっぽい模様のダイスを探し出して購入。これをイーサンダイスと(勝手に)命名して、次回のバトルから使っていこうと思います。

・・・しかし。
なんだか負けると次々に新しいダイスを買ってるような・・・気のせいか・・・?
こうして惚けている間にも、無意識にダイスはどんどん増えていくのだ・・・・・・
 
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無題
読み応えたっぷりのバトレポ執筆お疲れさまです!
総計3200Pの連合軍にもなると、押し寄せる軍勢の迫力が素晴らしいです。
何気なく置いたあの川にそんな壮大な背景が!

新ヴァンパイアの異様な回復っぷりや、墳墓王のチャリオットの破壊力などが印象的でした。
クリプトホラーは今後恐るべき戦力であると思い知った次第です。

教義内容から知性派に傾きつつあるイーサンは謀略の糸に絡みとられつつあるのでしょうか。
というくらいに出目が振るわなかったイーサンですが、次回こそケイオスロードとして戦場に君臨することでしょう!
ケイオスドワーフどももなにやら騒がしいようで楽しみです!
トカゲ(北 2012/07/16(Mon)01:59:57 編集
コメントありがとうございます。
≫トカゲ(北)さん

お久しぶりです!

川が途中で途切れている→きっと涸れてしまったに違いない!と考えてあの設定にしました。実は川が配置された時から密かに考えていたのですが、あのでかいスタール河が涸れる・・・か?と疑問に思い家に帰ってから色々と設定をこねくり回して今の形にしました。どう見ても草原ですが、泥濘んでいるのです!
8版は大規模戦が本当に熱いですよね!ロード・オブ・ザ・リングの軍団戦に胸を高鳴らせた自分にとって、まさに理想の環境です!!

新ヴァンパイア凄かったですね!今回は共闘しましたが、いずれお手合わせする時のために対策を練らねば・・・!ケイオス繋がりでクレルさんとも一騎打ちしてみたいですね!それまでに復活してくれ、イーサン!(笑)

イーサンは元々北方生まれでありながら、機械が好きだったり帝国の文化に興味津々だったりと、結構インテリっぽい設定にしたのでティーンチ神の加護は結構ぴったりだと思っています。

ケイドワの皆さんは予想以上に作業が難航しており、次回のゲームでお目見えすることは難しそうです(ゲラスがヘルキャノンの監督役として出向するかも?)・・・・・・予想以上に組み立てに時間が掛かってしまって・・・・・・オールレジン30体一気製作はやはり無謀だったか・・・その辺、今度ブログに製作記としてまとめようと思っています。

次回こそは、呪縛から解き放たれた完全体イーサンとなって立ちはだかってみせますよ!!
2012/07/17(Tue)03:50:09 編集
無題
こんにちは。まそまそです。いつも僕の質問に答えてくれてありがとう。


質問ですが、テレビアニメマージナルワールドの全26話Blu-rayBOXが出たら、豪華特典は何になりますか?

僕は村崎画伯描き下ろしBOXに、湊利記書き下ろし小説「ナッドサットカラオケに行く」ですかね。


質問その2もしかして、トキと水嶋と嘯の関係って、よくある熱いヒーローと冷徹なダークヒーローの間で死んだ最悪のヒロイン。つまりアムロとシャアとララア。あるいはスザクとルルーシュとユフィ。あるいはガッツとグリフィスとキャスカ的な関係ですか?
まそまそ 2012/07/17(Tue)04:58:01 編集
コメントありがとうございます。
≫まそまそ様

コメントありがとうございます。

超奇跡的にBlu-rayBOXが出るようなことがあれば、私は間違いなく昇天してしまうことでしょう。個人的に特典を付けて頂けるなら、アガシオンのキットを付けて欲しいですね。そうしたら多分、私は神棚にお供えする用、普通に組み立てる用、湊専用機に改造用として3つ買うと思います。



ワルガキ団時代、鴇は水嶋 望という存在に憧れていました。水嶋になら嘯樹を取られても良いとさえ鴇は考えていました。彼は水嶋を嘯樹の最大の理解者だと思っていたのです。彼女を幸せに出来るのは、彼だけだと。そんな彼が嘯樹を手に掛けてしまった。それが鴇には許せず水嶋に憎しみを抱いているのですが、それと同時にまだ憧憬を捨てきれずにいるのです。
2012/07/18(Wed)01:24:45 編集
無題
こんにちは湊サン。マージナルワールドの原形はウォーハンマーなんですね。いつも僕の変な質問に答えてくれてありがとう!

質問ですが、アニメや出版事業をやっているプロデューサーは、常に一大ビジネスになうるアニメ化可能な原作を探していますよね。

プロデューサーがロボット物の原作を見つけて、アニメにゲームに漫画にフィギュアにと、メディアミックスすれば大儲け間違いなしです。
マージナルワールドは、一巻が出たとき業界関係者からどのくらい注目されたんですか?

多分、マージナルワールドの一巻が発売された日は湊利記という魔神が爆誕した日だと思います。
筒井康隆の劣化劣化コピーことまそまそ 2012/07/29(Sun)17:37:55 編集
コメントありがとうございます。
≫まそまそ様

コメントありがとうございます。


正直なお話、自分の耳に入る限り、マージナルワールドが出た時、そういった業界様からはあまり注目されていなかったと思います。また現在も注目はされていないと思います。なにせ、本当に掛けだしの新人なもので・・・・・・
2012/07/30(Mon)22:34:24 編集
無題
こんにちは湊サン。マージナルワールドの3巻を書くためにウォーハンマー研究しているんですね。

ところで質問ですが、一巻だったかな。木下君が言っていたナッドサット時代で、水嶋の裏切りに合ったトキがバグス相手に無双するシーンってアニメ版ではどのアニメーターが作画すべきだと思いますか?

僕としては物質的リアリズム嗜好で作画するなら本田雄ですかね。エヴァ劇場版の量産機との格闘みたいになりそうです。

マンガ嗜好の作画でやるなら大平晋也か……。スルトをめちゃめちゃに崩しまくって金田アクション的オーバーパースを意識した狂気と破壊の作画を見てみたいです。
まそまそ 2012/08/07(Tue)16:41:12 編集
コメントありがとうございます。
≫まそまそ様

コメントありがとうございます。

自分はあまりアニメーター様に詳しくないので、ちょっとお答えすることが出来ませんが、もしアニメ化のような展開があったとしたら相当な奇跡なのでそれだけで十分です。
2012/08/08(Wed)23:56:26 編集
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プロフィール
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湊 利記
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非公開
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プラモデル
自己紹介:
同人ゲームサークルKettleにて、作文担当をしている人。
ネジと歯車とゼンマイが好き。
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