日々の出来事を徒然なるままに
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前回の続きです。
レジン素人による、レジンキット制作奮闘記第二弾!
アンダーコートを施してから、塗り始めます。Rmanさんの助言により、きっちりとアンダーコートを行ったおかげで塗料を弾くことなく、いつも通りのペイントが出来ました。Rmanさん、本当にありがとうございます!
カラーはフォージワールドの見本と違い、青色にしました。
ざっとペイントを施した直後。ここからウォッシュを使ったり、シタデルカラーを薄めたモノでハイライトなどを施していきます。今回は汚し塗装にいつも使っているウォッシュのデブランマッドはトゲと爪、歯など最低限しか使いませんでした。あとは赤と青のウォッシュ、灰色でドライブラシ。ついこの間まで小さいモノを塗っていたので、こういう大きいモノを塗っていると自然とテンション上がりまくります。
完成しました!ベースデコレートは最初ちょっと凝ったものを考えていたのですが、この大きさだと石やドクロを配置してもあまり目立たない事に気付き、砂を撒いて草をボンドで付けるだけのシンプルなモノにしました。
個人的にこのキットのキモが、この内部器官むき出しの足。ガルラークやゾンビドラゴンといったGWのメタルキットも素晴らしく(グロく)作り込まれているのですが、フォージワールドはそれのさらに上を行く(グロい)作り込みです。急激な変異に肉体が付いてこられず、むき出しになった感じがよく再現されています。後ろ足が動く度にブチブチと筋繊維が千切れる音が聞こえてきそうなぐらい。
右側。カラーリングでお気づきの方もおられると思いますが、今回のペイントはフォージワールドのケイオスドラゴンのペイントを参考に塗ってあります。慣れてきたら、ああいったデカ物にもチャレンジしたいですね。見づらいですが、体のイボに変異で現れた眼をペイントしました。
モデルが非常に精巧である影響か、塗っているときはそこまで気にならなかったのですが、改めて対比させると凄くデカい。本当に同じゲームに使うミニチュア(というか、もはやこれはミニチュアではない。デカチュアだ)とは思えないぐらいの大きさです。
一応コイツには、フォージワールドからPDF形式でダウンロード出来る専用ルールがあるのですが、現在GWJではフォージワールドがサポートされていない事もあって、ホビーセンターなどで開催される公式トーナメントでは使用できません。かといって、大きさ的にこれをスポーンとは言い張れないので、残った選択肢はケイオスジャイアントと言い張るしか・・・まあ、ゲームで使用する為というよりかは、とにかく作りたかったから作ったものなので、このビーストをゲームで運用することはあまり考えておりません。しかしベースはチャリオットベースのサイズを基準に作ってあり、そのままゲームでも使用できる仕様になっているので、MDDの例会やキャンペーンで活躍させてやれたらな、とも思っています。
制作期間は洗浄から組み立て、塗装まで合わせて大体4日ほどでした。おそらく普通のミニチュアを組み立てる制作日数とあまり変わりません。作業工程はどれも楽しかったのですが、一番楽しかったのはパーツを中性洗剤を付けた歯ブラシでゴシゴシやるところ。キットを洗浄するのは初めてだったので、最初はパーツを傷つけないように慎重にやっていたのですが、最後の方は普通に歯を磨く感じにゴシゴシとやってました。ぬるま湯でバサッとキットに付いた洗剤を落とし、綺麗になったパーツを見ると気持ちが良いですね。
・・・どうでもいいですが、フォージワールドのサイトはダウンロードの項目を商品などが記されているバーに追加して下さい。一瞬、どこにあるのか分かりませんでした・・・
レジン素人による、レジンキット制作奮闘記第二弾!
アンダーコートを施してから、塗り始めます。Rmanさんの助言により、きっちりとアンダーコートを行ったおかげで塗料を弾くことなく、いつも通りのペイントが出来ました。Rmanさん、本当にありがとうございます!
カラーはフォージワールドの見本と違い、青色にしました。
ざっとペイントを施した直後。ここからウォッシュを使ったり、シタデルカラーを薄めたモノでハイライトなどを施していきます。今回は汚し塗装にいつも使っているウォッシュのデブランマッドはトゲと爪、歯など最低限しか使いませんでした。あとは赤と青のウォッシュ、灰色でドライブラシ。ついこの間まで小さいモノを塗っていたので、こういう大きいモノを塗っていると自然とテンション上がりまくります。
完成しました!ベースデコレートは最初ちょっと凝ったものを考えていたのですが、この大きさだと石やドクロを配置してもあまり目立たない事に気付き、砂を撒いて草をボンドで付けるだけのシンプルなモノにしました。
個人的にこのキットのキモが、この内部器官むき出しの足。ガルラークやゾンビドラゴンといったGWのメタルキットも素晴らしく(グロく)作り込まれているのですが、フォージワールドはそれのさらに上を行く(グロい)作り込みです。急激な変異に肉体が付いてこられず、むき出しになった感じがよく再現されています。後ろ足が動く度にブチブチと筋繊維が千切れる音が聞こえてきそうなぐらい。
右側。カラーリングでお気づきの方もおられると思いますが、今回のペイントはフォージワールドのケイオスドラゴンのペイントを参考に塗ってあります。慣れてきたら、ああいったデカ物にもチャレンジしたいですね。見づらいですが、体のイボに変異で現れた眼をペイントしました。
モデルが非常に精巧である影響か、塗っているときはそこまで気にならなかったのですが、改めて対比させると凄くデカい。本当に同じゲームに使うミニチュア(というか、もはやこれはミニチュアではない。デカチュアだ)とは思えないぐらいの大きさです。
一応コイツには、フォージワールドからPDF形式でダウンロード出来る専用ルールがあるのですが、現在GWJではフォージワールドがサポートされていない事もあって、ホビーセンターなどで開催される公式トーナメントでは使用できません。かといって、大きさ的にこれをスポーンとは言い張れないので、残った選択肢はケイオスジャイアントと言い張るしか・・・まあ、ゲームで使用する為というよりかは、とにかく作りたかったから作ったものなので、このビーストをゲームで運用することはあまり考えておりません。しかしベースはチャリオットベースのサイズを基準に作ってあり、そのままゲームでも使用できる仕様になっているので、MDDの例会やキャンペーンで活躍させてやれたらな、とも思っています。
制作期間は洗浄から組み立て、塗装まで合わせて大体4日ほどでした。おそらく普通のミニチュアを組み立てる制作日数とあまり変わりません。作業工程はどれも楽しかったのですが、一番楽しかったのはパーツを中性洗剤を付けた歯ブラシでゴシゴシやるところ。キットを洗浄するのは初めてだったので、最初はパーツを傷つけないように慎重にやっていたのですが、最後の方は普通に歯を磨く感じにゴシゴシとやってました。ぬるま湯でバサッとキットに付いた洗剤を落とし、綺麗になったパーツを見ると気持ちが良いですね。
・・・どうでもいいですが、フォージワールドのサイトはダウンロードの項目を商品などが記されているバーに追加して下さい。一瞬、どこにあるのか分かりませんでした・・・
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