日々の出来事を徒然なるままに
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最近ナーグルがお気に入り。試しにうちのケイオスナイトにナーグル神の烙印を刻んでから、ナーグルの面白さに目覚めて、こんなに面白い能力ならいっそのことナーグルロードを作ってしまおうと密かに思っていました。
そんな折、フォージワールドからFBのケイオス用の新ミニチュアがリリースされました。タイミングよくナーグルの。どれも上級モデルらしい細かい造形でナーグルに相応しいグロテスクなミニチュアに仕上がっており、特にキャラクターが非常に素晴らしい出来だったので、
再びフォージワールドから輸入しました。KAZYK THE BEFOULED ON ROT BEAST (“穢らわしき”カズィーク、ラットビースト騎乗ver)です。相変わらず袋に入ってるだけ。二度目だから驚かないけれど、箱がほしい。
制作過程&完成品は“続きを読む!”から!
そんな折、フォージワールドからFBのケイオス用の新ミニチュアがリリースされました。タイミングよくナーグルの。どれも上級モデルらしい細かい造形でナーグルに相応しいグロテスクなミニチュアに仕上がっており、特にキャラクターが非常に素晴らしい出来だったので、
再びフォージワールドから輸入しました。KAZYK THE BEFOULED ON ROT BEAST (“穢らわしき”カズィーク、ラットビースト騎乗ver)です。相変わらず袋に入ってるだけ。二度目だから驚かないけれど、箱がほしい。
制作過程&完成品は“続きを読む!”から!
キットの内訳です。
・・・細かくない?無茶苦茶。
前回のビーストと違って大きさは普通のケイオスロードぐらいの大きさだから、ある程度予想していたとはいえ、とにかくパーツが細かい。組み立てられるのか、不安がよぎる。
パーツをレジンの塊から切り離し、お風呂用洗剤を付けた歯ブラシでゴシゴシした後。幸い、今回はパーツが破損していることはなかった(と、この時点では思っていた)ので、一安心。しかし薙刀とシールド+手斧が一体化したパーツが若干曲がっていたので、修正が必要でした。
グリーンスタッフと真鍮線、瞬間接着剤を使って組み立てた後。無茶苦茶格好いいです。今回のベースデコレートではナーグリンクを目一杯敷き詰めようと考えていたけれど、バランスの関係で2体に。グリーンスタッフを敷き詰めた箇所の秘密はあとで分かります。
ペイントの関係で、薙刀達は接着していません。カズィークの左腕の一部は何故かラットビーストに接続された状態で分割されており、カズィーク本体の左腕との間にかなりの隙間が出来ていたので、グリーンスタッフで埋めました。
この時点で一回フォージワールドのサイトを見に行ったら、カズィークの鎧がサイトの作例と若干違う。どうやら、細かい箇所が色々と破損していたらしい。目立つものでもないし、そもそも細かすぎて湊さんの技術力では修正できないので、仕方が無くそのままアンダーコートをすることに。しかし、蠅(?)の羽が欠けていたのは、ちょっと残念だった。
アンダーコート後。全体を真っ黒にしたら、あとはいつも通りに塗るだけ。黒くすると、はみ出した内蔵などのグロさも引き立ちます。
完成しました!作例はペイントされていなかったので、他のナーグル系のミニチュアを参考に塗りました。錆びた感じを出す塗り方は今回初めてやってみましたが、結構楽しく塗れました。
ラットビースト。このビーストの禍々しさに惚れて購入を決意したので、特に念入りにペイントしました。
ボディはCAMO GREENをベースにウォッシュのTHRAKA GREENで陰影を付け、ROTTING FLESHで破けた皮膚の縁をペイント。腫れ上がったイボはBLOOD REDやWARLOCK PURPLEを塗った上から、ウォッシュのASURMEN BLUE、BAAL REDの順番で塗っていき、GLOSS VARNISHで仕上げています。はみ出た内蔵はファンデーションカラーのTALLARN FLESHを塗った上からイボと同じようにASURMEN BLUE、BAAL REDの順番で塗っていき、最後にGLOSS VARNISHで仕上げました。
シールドにはアイコンがなかったので、自分でペイント。うちのケイオス軍のモチーフである“三つ目”をナーグル風にして描きました。
いつも荒れ地を意識して茶色くサンドを塗っていたけれど、今度は岩場を意識しているので灰色。グリーンスタッフを薄く塗った場所は、沼になりました。参考にしたのは、GWJのサイトでダウンロードできるペイント大全のウォーターエフェクトの項目。ウォーターエフェクトは使わず、代わりにGLOSS VARNISHを使って沼っぽくしています。
ラットビーストの露出した筋肉部分はファンデーションカラーのMACHRITE REDを塗った上から、水を加えてかなり薄くしたDWARF FLESHを塗っています。2体のオトモナーグリンクはラットビーストの塗り方を踏襲しました。
制作期間は大体二週間ぐらい。放置していた期間を抜けば、5日ぐらいです。塗り応えのある非常に素晴らしいキットだったので、ペイント中はとても楽しく充実していました。フォージワールドのサイトにはこのカズィークに関するルールがまだ掲載されていないので、カズィークはナーグルロードとして、ラットビーストはデモニックマウントとして使っていこうと思います。
こんなものも、ひっそり制作中です。8版対応の3000ポイント戦に備えて、ティーンチの徒歩ソーサラーロードをコンバージョンで制作しました。今までソーサラーロードは使ったことなかったので(ガルラーク先生除く)、早くコイツを完成させて3000ポイント以上の大規模戦で活躍させてやりたいと思います。
今回は以上です。
毎度毎度更新が不定期で誠に申し訳ありませんが、最低でも月に一回は更新するので平にご容赦・・・・・・
追記:いつもお世話になっているRoR様にて、“穢らわしき”カズィークを載せて頂きました。Rmanさんありがとうございます!
-RoRへ-
・・・細かくない?無茶苦茶。
前回のビーストと違って大きさは普通のケイオスロードぐらいの大きさだから、ある程度予想していたとはいえ、とにかくパーツが細かい。組み立てられるのか、不安がよぎる。
パーツをレジンの塊から切り離し、お風呂用洗剤を付けた歯ブラシでゴシゴシした後。幸い、今回はパーツが破損していることはなかった(と、この時点では思っていた)ので、一安心。しかし薙刀とシールド+手斧が一体化したパーツが若干曲がっていたので、修正が必要でした。
グリーンスタッフと真鍮線、瞬間接着剤を使って組み立てた後。無茶苦茶格好いいです。今回のベースデコレートではナーグリンクを目一杯敷き詰めようと考えていたけれど、バランスの関係で2体に。グリーンスタッフを敷き詰めた箇所の秘密はあとで分かります。
ペイントの関係で、薙刀達は接着していません。カズィークの左腕の一部は何故かラットビーストに接続された状態で分割されており、カズィーク本体の左腕との間にかなりの隙間が出来ていたので、グリーンスタッフで埋めました。
この時点で一回フォージワールドのサイトを見に行ったら、カズィークの鎧がサイトの作例と若干違う。どうやら、細かい箇所が色々と破損していたらしい。目立つものでもないし、そもそも細かすぎて湊さんの技術力では修正できないので、仕方が無くそのままアンダーコートをすることに。しかし、蠅(?)の羽が欠けていたのは、ちょっと残念だった。
アンダーコート後。全体を真っ黒にしたら、あとはいつも通りに塗るだけ。黒くすると、はみ出した内蔵などのグロさも引き立ちます。
完成しました!作例はペイントされていなかったので、他のナーグル系のミニチュアを参考に塗りました。錆びた感じを出す塗り方は今回初めてやってみましたが、結構楽しく塗れました。
ラットビースト。このビーストの禍々しさに惚れて購入を決意したので、特に念入りにペイントしました。
ボディはCAMO GREENをベースにウォッシュのTHRAKA GREENで陰影を付け、ROTTING FLESHで破けた皮膚の縁をペイント。腫れ上がったイボはBLOOD REDやWARLOCK PURPLEを塗った上から、ウォッシュのASURMEN BLUE、BAAL REDの順番で塗っていき、GLOSS VARNISHで仕上げています。はみ出た内蔵はファンデーションカラーのTALLARN FLESHを塗った上からイボと同じようにASURMEN BLUE、BAAL REDの順番で塗っていき、最後にGLOSS VARNISHで仕上げました。
シールドにはアイコンがなかったので、自分でペイント。うちのケイオス軍のモチーフである“三つ目”をナーグル風にして描きました。
いつも荒れ地を意識して茶色くサンドを塗っていたけれど、今度は岩場を意識しているので灰色。グリーンスタッフを薄く塗った場所は、沼になりました。参考にしたのは、GWJのサイトでダウンロードできるペイント大全のウォーターエフェクトの項目。ウォーターエフェクトは使わず、代わりにGLOSS VARNISHを使って沼っぽくしています。
ラットビーストの露出した筋肉部分はファンデーションカラーのMACHRITE REDを塗った上から、水を加えてかなり薄くしたDWARF FLESHを塗っています。2体のオトモナーグリンクはラットビーストの塗り方を踏襲しました。
制作期間は大体二週間ぐらい。放置していた期間を抜けば、5日ぐらいです。塗り応えのある非常に素晴らしいキットだったので、ペイント中はとても楽しく充実していました。フォージワールドのサイトにはこのカズィークに関するルールがまだ掲載されていないので、カズィークはナーグルロードとして、ラットビーストはデモニックマウントとして使っていこうと思います。
こんなものも、ひっそり制作中です。8版対応の3000ポイント戦に備えて、ティーンチの徒歩ソーサラーロードをコンバージョンで制作しました。今までソーサラーロードは使ったことなかったので(ガルラーク先生除く)、早くコイツを完成させて3000ポイント以上の大規模戦で活躍させてやりたいと思います。
今回は以上です。
毎度毎度更新が不定期で誠に申し訳ありませんが、最低でも月に一回は更新するので平にご容赦・・・・・・
追記:いつもお世話になっているRoR様にて、“穢らわしき”カズィークを載せて頂きました。Rmanさんありがとうございます!
-RoRへ-
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