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日々の出来事を徒然なるままに
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久しぶりにホビーセンターでバトルしてきました。
2000vs2000







MDDにてリザードマンを使っている方との2000ポイントバトル。お互いに8版は初めてなので、ルール確認もかねてのんびりとバトルをしようということになりました。

イーサン完全体







このバトルで初めて参戦したイーサン(マンティコア騎乗ver)。マンティコアのコストはオプションなのに200ポイントとちょっとしたユニット並の高コスト。しかしラージターゲット&単独移動という事が裏目に出て、向こうのスランが放った死の魔法体系のスペルやらスキンクの射撃により、マンティコア早くも瀕死の状態に・・・・・・

馬上の怪人&ウォーリアー







マンティコア傷残り1、イーサン傷残り2という状況で、馬上の怪人(ケイオスソーサラー)が合流したケイオスウォーリアーと一緒にスランの合流したテンプルガードへ突撃し辛くも退けた後、相手のザウルスへケイオスウォーリアーが猛進突撃。一方、全然別方向に行ってしまったイーサンとマンティコアは、スキンクの射撃によりマンティコア消滅。イーサンだけ取り残された後、命からがらケイオスウォーリアーに合流したのですが、エンシェントステガドンとの一騎打ちにより、無残に討ち取られました。合掌。

ケイオスナイトとヘルキャノン







・・・何か忘れていない?初期配置でちょっとミスった為にあまり活躍出来なかったケイオスナイトが、後半戦で頑張った。2体のステガドンに挟まれ、大将イーサンが消滅し、ケイオスウォーリアーがソーサラーごと壊滅してしまい一気に形勢が不利になった状況で、スキンク達を振り切って最終ターンでステガドンに突撃。見事に1体ステガドンを粉砕して、ゲーム終了。

初めての8版バトルで、初勝利!かなり嬉しい!!

お互いに手に汗握る白熱のバトルでした。握ったダイスが汗ばんだ手にくっついてしまうぐらいに。
情景モデル配置で予想以上に時間が掛かってしまったり、ルールブックを何度も見返したりと、ゲームが終了するまでかなり時間を費やしました。
あと今回から情景モデルに個別のルールが付随されたのですが、お互いにすっかり忘れていて真の力が発揮出来ませんでした。次回バトルするときは、きちんと特性を把握せねば・・・・・・
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スタートセット、『流血島の合戦』ゲットしました!
流血島の合戦






セット内容はハイエルフvsスケイブンを再現するためにハイエルフアーミーとスケイブンアーミーの2種類とダイス10個、テンプレートに健康器具・・・じゃなかった簡易版のメジャー2つ。
8版ルールブックと流血島を使った基本ルールセットも納められております。ルールブックは、なんとフルカラー。厚さも7版に比べて2倍も厚くなっている。

ぎっしり!






前回の『どくろ峠の戦い』のセットに収録されたミニチュアのクオリティはアーミーボックスのミニチュアに比べて低かったのですが、今回の『流血島の合戦』は既存のミニチュアと一緒に並べても遜色ないどころか、むしろこっちの方が格好いいミニチュアもあります。個人的にはこっちのラットオウガの方が好き。

グリフォン






このセットの目玉であるハイエルフ・グリフォン騎乗ver!グリフォンでかい。そして無茶苦茶格好いい!ドワーフ好きでエルフ嫌いの湊さんが、うっかりハイエルフを始めてしまいそうになるぐらい格好いい!グリフォンはエンパイアでも使えるから、グリフォンだけでも組み立ててしまおうか・・・・・・

8版ルールですが、予想よりも増強必須っぽい。
今回は『支援攻撃』なるルールが出てきたので、2列目も攻撃に参加出来る。ということは、攻撃に参加出来るトルーパーが増えるということ。さらにユニットの数が相手より多いと戦闘で負けたとしても『揺るぎなし!』という7版の『鋼鉄の意志』と同じルールが発動して、戦闘で【気】をいくら減らされても元々の【気】の値で士気チェック出来ることになったので、今まで5体とかで暴れ回っていたケイオスナイトも5体のままでは心細い。急遽前回作ったケイオスナイトの後ろ用に5体制作。やっぱケイオスナイト10体揃うと壮観だ。普通の馬よりケイオスの馬がでかいので、微妙にトレイに納まっていないのが気になるけど。

今回のルールではコアは総ポイントの25%しか入れる事が出来ないから、2000ポイントぐらいで遊ぶとケイオスウォーリアー20体入れてしまうと殆どポイントを使ってしまうので、必然的にスペシャル枠のミニチュアが重要度を増しそう。ケイオスオウガやドラゴンオウガも3体じゃ心細いかな・・・・・・

スポーン






ナイトだけじゃなくスポーンも作っております。8版ルールでは犬壁があまり効果を発揮し成さそうなので・・・。多分1回の突撃で蹴散らされる。
ケイオススポーンの組み立ては単純明快。好きな所に好きなパーツを差し込め。この適当な感じが気に入った。ちょっとパーツの接合面に隙間が空くことが気になったので、グリーンスタッフで隙間を埋めております。

ナイト増強も終わったし、これを完成させれば2000ポイントバトルまで安泰だ。ホビーセンターでも8版発売記念のイベントが目白押しみたいなので、久しぶりに暇を見つけてホビーセンターでバトルしてみたい。

どうでもいいけど、巻末の簡易アーミーリストからケイオスドワーフが消えてる・・・8版で発売すると密かに期待していたのに・・・・・・

《訂正》
MDDのメンバーから指摘がありました。
コア枠は25%以上だそうです。
またロスター直さねば・・・・・・
MDDの例会に参加してきました。
アリアンプレイ風景






今回もアリアン!前回のとぼけたギルマン達との騒動と違って、今回はちょっとハードなストーリー。強大な魔族の復活と共に再び動き出した遺跡。プレイヤー達は遺跡の謎を解明し、復活した魔族を討ち滅ぼすといった内容です。

これは公式シナリオをGM(TRPGにおいてゲームを取り仕切る役の人。とっても偉い)をやっていただいているメンバーの方がステータスなどを弱体化させて、メンバーのレベルに合わせてくれた代物だったのですが、元のシナリオがかなり鬼畜仕様だったために、何度もパーティー全滅の危機に。私のゲイル君は1回お空の星になりました。幾つかのトラップを巧に利用してコンボするトラップ群などもあり、GMの方は何度もシナリオを制作した方に賛辞を送っておりました。実際あれは凄い。

難易度がかなり高かったので、GM含めたプレイメンバー全員何度も冷や汗をかきました。比喩表現なく壮絶な死闘の末に強大な魔族を討ち取った後、まさか遺跡が崩壊するとは思わなかった。幸運も敏捷も低いゲイル君はまともにダメージを喰らい、おかげで遺跡を脱出する際、彼のHPは残り3。セフィーナ姐さんにプロテクション掛けてもらわなかったら死んでいた。本当にギリギリで生還しました。

ウォーハンマーなど、ダイスの出目に左右されるゲームは“正体不明の何か”にダイスの目が操作されているのではないか、と疑いたくなるほど絶妙な出目が出てくる事がたまにあるのですが、今回はまさにそれ。3連続6ゾロクリティカルとか、あと1出目が足りない、などのドラマティックな出目が多く出ました。
『6ゾロ完全回避』『あと1足りずに死亡』など、ダイス目の結果だけでは味気ないですが、

「ふははは!これで終わりだ!人間ッ!!」
「そんな攻撃、当たる俺ではないッ!」
「なっ・・・!貴様ァッ!私の攻撃を避けたというのかァ!」
「後ろがガラ空きだぜぇッ!!!!」

「侵入者、破壊ス・・・ル!」
「ぐっ・・・!この程度の攻撃ッ!」
「出力最大出力・・・!オ前を殺ス・・・!」
「ガッ・・・・畜生ォッ!こんな所でェッ!!!」

というシチュエーションをプレイヤーが演じることによって、ドラマティックな展開がさらに劇的に味付けすることが出来るのです。実際の台詞は鶏並の頭脳と定評のある湊さんが忘れてしまったため、今即興で作ったのだけれど、大体こんな雰囲気。

そーいやゲイル君、きちんと窓の修繕費払いましたよ。泣きながら。ギルドハウスは築50年以上経っているらしいので、一部の窓だけやたら綺麗だと思います。
しかしギルドハウスの裏に遺跡の入り口があったり、神殿のバ・・・老女が過去に遺跡の魔族と一戦やらかしていたりと、片田舎なのにトラブルが絶えない村。今度のプレイ時に、その謎が明かされるのだろうか・・・・・・

次回の例会は久しぶりのウォーハンマー。時期的に8版のスタートセットが丁度発売された頃なので、8版の練習ゲームとなる予定。流血島の合戦も予約したし、新たに制作したケイオスウォーリアーで大暴れしたいと思います。こっちもすごく楽しみ。
MDDの定例会に行ってきました。
プレイ風景







今回もアリアンロッドというTRPGで遊びました。2つクエストをやったので、レベルが一気に4まで上昇。
1つ目のシナリオは村の周辺に大発生したキノコを狩るクエスト。壮大な野望を抱きながら、何処かとぼけた感じのギルマン達が愉快でした。
もう一つは、即興で作ったミニシナリオ。盗賊達がプレイヤー達が住むギルドハウスを襲撃するという代物です。ミニシナリオと侮るなかれ。統率が取れた盗賊達の繰り出す猛攻に、パティーメンバーから犠牲者が出そうになりました。私のゲイル君です。メイジ・サモナーで魔法防御が-3されるイレイジョンローブを着せているために、紙装甲なもので・・・・・・

TRPGはゲームとお芝居が合体したようなゲーム。プレイヤー達のアドリブやアクシデントがゲームに命を吹き込み、ゲームに深みを出すのです。これはウォーハンマーにも通じる面白さで、テレビゲームでは味わいにくいアナログゲーム特有の楽しさでもあります。
今回もアクシデントやアドリブの連発でした。取りあえず、アニマルパクトを使ってからファーブニルを召喚したゲイル君には窓の修繕費を払っていただきましょう。つーかよく窓だけで済んだな・・・・・・壊れた所。
MDDの例会に行ってきました。
プレイ風景







今回はいつもと違ってウォーハンマーではなく、メンバー全員でアリアンロッドというTRPGで遊びました。
TRPGとは簡単に言えばRPGの元祖。シナリオの進行や敵キャラクター、村人Aの運用などRPGではコンピューターが処理する部分をGM(ゲームマスター)と呼ばれる人が行い、他のプレイヤーはキャラクターになりきって遊ぶ代物です。
大昔に既にキャラクターが作られていてそのカードを並べて遊ぶ簡単なTRPGをやったことはあるのですが、本格的な物は今回が初めて。張り切ってキャラクターを作って参加しました。

キャラクター名はゲイル・ニーズヘッグ
メインクラスはメイジ、サポートクラスはサモナー
種族はヒューリン(ハーフブラッド)&ドラゴネット

モンコレ好きとしては、サモナー(召喚術師)を選択しない訳にはいかない。湊さんは六門世界が大好きだ。
出自、境遇、運命などはダイスを振って決めました。それぞれ出た目は『異種族の親』、『策謀』、『支配』の3つ。ダイスを振った自分でいうのもなんだけれど、とんでもない人生送ってきてるな・・・・・・この人。

シナリオは新たなギルドを設立したはいいけれど、ギルドハウスが魔物だらけになっていて掃除をしなければならないというもの。しかし簡単な魔物だけではなく、大量のトラップ群や自我を失いステータスが弱体化しているとはいえ、集団で襲いかかってくるエレメントの方々が我々冒険者を待ち構えており、なかなかスリリングなシナリオでした。ファイアーエレメンタルに気をつけろ。
シナリオ進行中、常に笑いが絶えず和やかな雰囲気で進んでいきました。今回はマーカーをウォーハンマーのミニチュアで代用したのですが、専用に作ってみても面白いかも。

まだまだアリアンロッドはルールがよく分からないので、ルール把握用にアリアンロッドRPGのルールブックを購入。一緒にメタルミニチュアを磨くための真鍮ブラシも購入して、先ほどからミニチュアをガリガリ磨いていたら強くパーツを磨きすぎたらしくパーツが折れてしまい、現在湊さんの心も折れ掛かっております・・・・・・瞬間接着剤で治るかな・・・・・・
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湊 利記
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自己紹介:
同人ゲームサークルKettleにて、作文担当をしている人。
ネジと歯車とゼンマイが好き。
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