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ウォーハンマーのミニチュア、ちょくちょく作っておりますよ。
いよいよウォーリアー・オブ・ケイオスの花形、ケイオスナイトを制作開始。湊さんにとって、ナイト制作は初めて。え?前にイーサンに率いられたコーン色のナイトを目撃したことがあるって?それはきっと幻影・・・・・・嘘です。作りました。思いっきり失敗しました。
何しろ初めて制作した騎乗ミニチュアだったから組み立てやペイントなどが色々酷い。ケースに収納するために分割することを想定していなかったため、載っている人と馬がガチガチに接着されてる。しかし一番酷いのはベース。思いっきり曲がっている。どうやら、接着剤を付けすぎたせいで溶けて曲がったらしい。馬の足がなかなかベースに接着しなくて、何度も接着剤を垂らしたからな・・・・・・
そんな悲しい制作秘話がてんこ盛りなケイオスナイトは、湊さんにとってトラウマレベル。もう一つのケイオスナイトはランナーからニッパーで外す事さえなく、1年間放置状態でした。
けれどケイオスナイトといえば、ウォーハンマー世界に悪名を轟かせるウォーリアー・オブ・ケイオスのスター。ウォーリアー・オブ・ケイオスをプレイする人間としては、絶対に自分のアーミーに迎えたいユニットです。作るなら、昔作ったケイオスナイト以上の代物を。ケイオスナイトの中でも精鋭中の精鋭を。ならば、4大暗黒神全てに寵愛されているケイオスナイトを作ってしまえ、と。
・・・・・・そんな事を考えながら、こいつらの制作がスタートしたのです。
チャンピオン。チャンピオンがスポーンのコーンヘッドなのは、湊さんのアーミーがコーン主体だから。
写真だと見えないけれど背中が寂しいので、マローダーチャンピオンのマントを接着してあります。全部組み立て終わって気付いたけれど、全てプラで作られてるのはこいつだけ。
スタンダードベアラー。ナーグルを意識してます。ヘッドはチョーズンのヘッドを流用。ナーグルっぽい太鼓腹&化膿している傷は、グリーンスタッフで制作しました。
ミュージシャン。こいつはティーンチやスラーネッシュを意識してます。ヘッドはミュージシャンと同じく、チョーズンのヘッドを流用。というか、チャンピオン以外のナイトのヘッドは全てチョーズンです。ナイトの楽器は笛なのですが、その笛がティーンチやスラーネッシュのような優雅さのないゴツいデザインだったので、スポーンの腕に真鍮線を何本も通し、ハープっぽい感じにしました。弦は骨が変異したものだと勝手に想像。ケイオスナイトの中でこのミュージシャンが一番気に入っております。
制作状況は組み立てが終わり、アンダーコートが完了し、馬が塗り終わって、乗っている方々の制作に取りかかったところ。精鋭だからと1体ずつ塗っていった為に、作業が長期化したチョーズンの反省を踏まえて、普段通り流れ作業形式でやってます。
ちなみに湊さんはウォーリアー・オブ・ケイオスを始めたばかりの頃、「うちのケイオスは人間の集まりなので、変異はさせない」と宣っておりましたが、最近は積極的に変異させております。きっと暗黒神様からの啓示だ。
そういえば、8版発売のカウントダウンがGWUKやGWJで始まっていますね。とてつもなく楽しみです。噂によると歩兵ユニットは増強必至らしいけれど、少数精鋭のウォーリアー・オブ・ケイオスはどうなんだろう。
関連商品のダイスやテンプレートが格好良すぎてニヤニヤが止まらない。特にダイス。発売日にはホビーセンター直行は確実だ。湊まっしぐら。そんな湊さんが一番注目しているのは、エンパイアのこのコンビ。UKのダイレクトオンリーらしいので、アイコノクライズムで注文するかな・・・・・・