忍者ブログ
日々の出来事を徒然なるままに
〓 Admin 〓
<< 02   2024 / 03   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31     04 >>
[2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

すっごくすっごくお久しぶりでございます、湊です。
更新が楽であろうとブログに切り替えたわけでありますが、思いっきり更新回数が減っております。何故なんだ。

最近やってること。
もこもこ






鉄道模型などのジオラマを制作する際に使う、もこもこした草を試しにウォーハンマーのベースデコレートに使用したところ、思った以上にカッコよくなったので、いろんなミニチュアのベースにボンドで貼り付けております。個人的な感想としては、大きいベースの方がより見栄えがよくなると思う。小さいベースだと、もこもこしすぎて地面が隠れてしまうので。

更新止まっている間に、スポーンやアンディバイドのケイオスチャンピオンなども制作したので、次回はその写真が載せられたらと思います。

PR
MDDの例会に参加してきました。
プレイ風景






今回はMDDで初めてのウォーハンマー8版バトル。天気が生憎の雨だったり、都合が付かずいつもより参加者が少なかったのですが、それを吹き飛ばすような白熱した戦いが繰り広げられてました。

無茶苦茶格好いい!






初戦はヴァンパイアカウントの方と。30体の大部隊(ホード)を組んだグレイヴガードは圧巻。無茶苦茶格好いいだけでなく、無茶苦茶強く恐怖の存在でした。ケイオスナイト10体で突撃を掛けたのですが、その圧倒的戦力の前に撤退を余儀なくされてしまいました。

ドライアドって敏6もあるんだ・・・






二戦目はウッドエルフの方と。1ターン目に先攻を取れず、ウェイウォッチャーやグレイドガードによる凄まじい射撃によりマンティコア消滅。マンティコア序盤でやられること多いな・・・。1戦目であまり活躍出来なかったケイオスナイトは今回活躍。ドライアドを殲滅し、反転してツリーマンに食らいついた所までは良かったのですが、その後最終ターンまでツリーマンに粘られ、ずっとバトルが停滞しておりました。同じく突撃したケイオスウォーリアーの部隊には、マンティコア失ったイーサンや馬上の怪人のスペルによってエグザルテッド・ヒーローに強化されたケイオスウォーリアーがいたのに、全然攻撃が当たらない。最後の最後でツリーマンを落とせたときにはホッとして力が一気に抜けました。

今回の戦績は1勝1引き分け。ヴァンパイアカウントとのバトルは引き分けというより、あきらかにこちらのボロ負けだったのですが(生き残ったのが、ヘルキャノンとケイオスウォーリアーだけ)、『相手の2倍以上の勝利ポイントを獲得しなければ、そのバトル結果は引き分けとする』という8版の新たなルールにより、引き分けになりました。ヴァンパイアカウントは魔法中心の編成ではなく、正面からぶつかる編成でも充分怖い。グレイヴガードのホードとは今回初めて戦ったのですが、横10列の30体編成がプレイヤーに与える視覚的圧迫感と、グレイトウェポン持ちで3列目まで支援攻撃出来る攻撃回数の多さは敵プレイヤーをリアルで恐慌状態に陥れます。1ターンは粘るだろうと思っていたケイオスナイトが1ターン粘ることなく速攻で撤退した時、心が折れた。

次回の例会はアリアンかウォーハンマーか分かりませんが、定期的にメンバーの方々と集まって遊ぶのはとても楽しいので、次回も是非参加したいと思います。それまでにどっちもルールきちんと把握しないと・・・まだちょっと不慣れな箇所がある・・・・・・
久しぶりにホビーセンターでバトルしてきました。
2000vs2000







MDDにてリザードマンを使っている方との2000ポイントバトル。お互いに8版は初めてなので、ルール確認もかねてのんびりとバトルをしようということになりました。

イーサン完全体







このバトルで初めて参戦したイーサン(マンティコア騎乗ver)。マンティコアのコストはオプションなのに200ポイントとちょっとしたユニット並の高コスト。しかしラージターゲット&単独移動という事が裏目に出て、向こうのスランが放った死の魔法体系のスペルやらスキンクの射撃により、マンティコア早くも瀕死の状態に・・・・・・

馬上の怪人&ウォーリアー







マンティコア傷残り1、イーサン傷残り2という状況で、馬上の怪人(ケイオスソーサラー)が合流したケイオスウォーリアーと一緒にスランの合流したテンプルガードへ突撃し辛くも退けた後、相手のザウルスへケイオスウォーリアーが猛進突撃。一方、全然別方向に行ってしまったイーサンとマンティコアは、スキンクの射撃によりマンティコア消滅。イーサンだけ取り残された後、命からがらケイオスウォーリアーに合流したのですが、エンシェントステガドンとの一騎打ちにより、無残に討ち取られました。合掌。

ケイオスナイトとヘルキャノン







・・・何か忘れていない?初期配置でちょっとミスった為にあまり活躍出来なかったケイオスナイトが、後半戦で頑張った。2体のステガドンに挟まれ、大将イーサンが消滅し、ケイオスウォーリアーがソーサラーごと壊滅してしまい一気に形勢が不利になった状況で、スキンク達を振り切って最終ターンでステガドンに突撃。見事に1体ステガドンを粉砕して、ゲーム終了。

初めての8版バトルで、初勝利!かなり嬉しい!!

お互いに手に汗握る白熱のバトルでした。握ったダイスが汗ばんだ手にくっついてしまうぐらいに。
情景モデル配置で予想以上に時間が掛かってしまったり、ルールブックを何度も見返したりと、ゲームが終了するまでかなり時間を費やしました。
あと今回から情景モデルに個別のルールが付随されたのですが、お互いにすっかり忘れていて真の力が発揮出来ませんでした。次回バトルするときは、きちんと特性を把握せねば・・・・・・
スタートセット、『流血島の合戦』ゲットしました!
流血島の合戦






セット内容はハイエルフvsスケイブンを再現するためにハイエルフアーミーとスケイブンアーミーの2種類とダイス10個、テンプレートに健康器具・・・じゃなかった簡易版のメジャー2つ。
8版ルールブックと流血島を使った基本ルールセットも納められております。ルールブックは、なんとフルカラー。厚さも7版に比べて2倍も厚くなっている。

ぎっしり!






前回の『どくろ峠の戦い』のセットに収録されたミニチュアのクオリティはアーミーボックスのミニチュアに比べて低かったのですが、今回の『流血島の合戦』は既存のミニチュアと一緒に並べても遜色ないどころか、むしろこっちの方が格好いいミニチュアもあります。個人的にはこっちのラットオウガの方が好き。

グリフォン






このセットの目玉であるハイエルフ・グリフォン騎乗ver!グリフォンでかい。そして無茶苦茶格好いい!ドワーフ好きでエルフ嫌いの湊さんが、うっかりハイエルフを始めてしまいそうになるぐらい格好いい!グリフォンはエンパイアでも使えるから、グリフォンだけでも組み立ててしまおうか・・・・・・

8版ルールですが、予想よりも増強必須っぽい。
今回は『支援攻撃』なるルールが出てきたので、2列目も攻撃に参加出来る。ということは、攻撃に参加出来るトルーパーが増えるということ。さらにユニットの数が相手より多いと戦闘で負けたとしても『揺るぎなし!』という7版の『鋼鉄の意志』と同じルールが発動して、戦闘で【気】をいくら減らされても元々の【気】の値で士気チェック出来ることになったので、今まで5体とかで暴れ回っていたケイオスナイトも5体のままでは心細い。急遽前回作ったケイオスナイトの後ろ用に5体制作。やっぱケイオスナイト10体揃うと壮観だ。普通の馬よりケイオスの馬がでかいので、微妙にトレイに納まっていないのが気になるけど。

今回のルールではコアは総ポイントの25%しか入れる事が出来ないから、2000ポイントぐらいで遊ぶとケイオスウォーリアー20体入れてしまうと殆どポイントを使ってしまうので、必然的にスペシャル枠のミニチュアが重要度を増しそう。ケイオスオウガやドラゴンオウガも3体じゃ心細いかな・・・・・・

スポーン






ナイトだけじゃなくスポーンも作っております。8版ルールでは犬壁があまり効果を発揮し成さそうなので・・・。多分1回の突撃で蹴散らされる。
ケイオススポーンの組み立ては単純明快。好きな所に好きなパーツを差し込め。この適当な感じが気に入った。ちょっとパーツの接合面に隙間が空くことが気になったので、グリーンスタッフで隙間を埋めております。

ナイト増強も終わったし、これを完成させれば2000ポイントバトルまで安泰だ。ホビーセンターでも8版発売記念のイベントが目白押しみたいなので、久しぶりに暇を見つけてホビーセンターでバトルしてみたい。

どうでもいいけど、巻末の簡易アーミーリストからケイオスドワーフが消えてる・・・8版で発売すると密かに期待していたのに・・・・・・

《訂正》
MDDのメンバーから指摘がありました。
コア枠は25%以上だそうです。
またロスター直さねば・・・・・・

飛騨高山の方に旅行で行ってきました。
山~







苔岩







高山植物







カルデラ湖?







ち、頂上・・・






久しぶりに山登ったので、山頂に辿り着いた頃は体中が絶叫を上げていた。歩いている最中、風景やら高山植物を撮影する人々の傍らで苔が生い茂った岩だけをベースデコレートの参考にするべく撮りまくっていたので、他の登山客の方々はさぞ不審に思ったに違いない。
マウンテンバイクを担いで山頂まで登っている方がいて、話を聞くとどうやらその人は下関から自転車で飛騨高山まで来たらしい。世界には色々な方々がいると思った。

白川郷







のどかな風景







のどかな風景2







睡蓮・・・だと思う






白川郷は初めて行きました。
土曜日だったこともあって、入り口あたりは観光客の方々でごった返しており、とてもじゃないが“日本人の心にあるのどかな風景”ではなかったけど、奥に進むとトトロに出てきそうな昭和な風景が沢山あった。どこかに森のお化けがいるかもしれないと思って、山の中を散策してみようかと思ったけれど、迷子になってこっちが森のお化けになりたくはないので止めにした。

・・・・・・なんとか無事に帰ってくることが出来たので、これから爆睡しようと思います。
もう8月も終わりだから夏休みも終わりだと嘆いておる方が近くにいたので、俺の夏休みはまだ始まったばかりだ!と言ったら、力の限り殴られた。当然の結果である。

カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
湊 利記
HP:
性別:
非公開
趣味:
プラモデル
自己紹介:
同人ゲームサークルKettleにて、作文担当をしている人。
ネジと歯車とゼンマイが好き。
ブログ内検索
バーコード
Copyright(c) 湊屋別館 All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]